管内カメラ調査を通じて管路機能の適正な保持ならびに良質な水道水の安全供給、効果的な老朽管路の更新更生とを目的としています。

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一般社団法人 全国水道管内カメラ調査協会

不断水式管内カメラ調査で 積算検討委員会を設置

一般社団法人全国水道管内カメラ調査協会はこのほど「積算検討委員会」(主査・杉戸大作会長)を設置いたしました。平成28年度事業として、不断水式管内カメラ調査の標準歩掛を作成し、顧客様のご便宜を図るとともに、管内カメラ調査の普及に役立てていきたいと考えています。
平成29年1月23日(月)、神戸・三宮の協会会議室で積算検討委員会の第一回委員会を開きました。厚生労働省の「平成28年度水道施設整備に係る歩掛表」などを参考に、数回の委員会で原案を作成し、関係皆様のご意見などをいただき成案をまとめる予定です。

積算検討委員

委員長/海道尚毅(大成機工)
委員(順不同)/佐藤勝志(コスモ工機)、道浦吉貞(栗本鐵工所)
石川美直(元名古屋市管路部長)、山本政和(日本水機調査)
照査(同)/國實誠二(国実水道)、牧野義久(二友組)
事務局/若勢憲一(日本水道新聞社)