管内カメラ調査を通じて管路機能の適正な保持ならびに良質な水道水の安全供給、効果的な老朽管路の更新更生とを目的としています。

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一般社団法人 全国水道管内カメラ調査協会

認定カメラ技能講習会を実施

~5社13名が受講。受講者は通算220名になりました~

平成17年12月1日、(株)栗本鐵工所加賀屋工場内に設置した管路の実流装置で協会認定カメラ(ルミナスカメラ)を使用した技能講習会を開催しました。正会員5社からあわせて13名が受講し、修了証を手にいたしました。修了者は通算220名を数えます。
当協会の実流設備は積水化学工業のご厚意で栗東工場に置かせて頂いておりましたが、昨年5月19日付で「関連業務から撤退する」との理由で当協会に退会届を提出しました。このため、同年8月、㈱栗本鐵工所のご配慮で大阪市内の加賀屋工場に移設いたしました。今後、講習は栗本鐵工所加賀屋工場内のサイトで開催することになります。    

写真:研修の模様(栗本鐵工所加賀屋工場内の実流設備)。