28Dec
2025年度協会認定カメラ技能講習会を12月16日、大阪市東淀川区の大阪市水道局体験型研修センターで開催しました。講習会には会員会社7社から20名が参加し、終日熱心に受講されました。 講習会は山本政和専務理事の開講挨拶に続いて午前講義、午後実技の日程で行われました。
- 実技風景(組立て)
- 講義風景
講義は下村啓之講師(協会技術員)による「水道管不断水検査カメラ -NH-40シリーズ ルミナスカメラについて-」、道浦吉貞講師(協会理事)による「水道管路の維持管理と管内カメラ調査の役割」、國實誉治講師(協会専門会員)による「管内カメラ調査の概要と調査結果の認定」の3件。協会認定カメラの構造や性能、最新の技術開発状況、わが国の水道管路の現状と課題、管内カメラ調査の果たす役割、カメラ調査実施までの手順、留意事項、調査実績、管内写真による評価方法、評価認定制度の概要、開発中のAIによる劣化度評価など管内カメラ調査を取り巻くあらゆる情報が網羅された内容となっています。
- 下村講師
- 道浦講師
- 國實講師
実技講習は、場所を屋外の給水装置棟に移して行いました。1班5名ずつの4班編成で、それぞれ指導の技術講師2名が付いて進められました。カメラの組立てから管内への挿入、引き抜きから解体に至る一連の手順を全受講者が経験しました。また、それぞれの段階での注意事項など現場経験が豊富な講師ならではの話に耳を傾けていました。
閉講式では、山本専務理事が「長時間にわたり熱心に受講されお疲れさまでした。今日学ばれたことにさらに磨きをかけ、安全で信頼される技術者を目指していただきたい」と語り、すべての日程を終了しました。
