管内カメラ調査を通じて管路機能の適正な保持ならびに良質な水道水の安全供給、効果的な老朽管路の更新更生とを目的としています。

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一般社団法人 全国水道管内カメラ調査協会

会員の種類について

顧  問

 中央官庁、地方自治体、水道事業体の主要な役職経験者で水行政、水道行政全般に精通された方に委嘱しています。現在は、元名古屋市収入役、同水道事業管理者で日本水道協会名誉会員の堀内厚生氏、元厚生労働省水道環境部長の岡澤和好氏、元東京都水道局長の飯嶋宣雄氏にお願いしています。

特別会員

 特別会員は、水道技術に造詣の深い学識者で構成し、管内映像評価の研究、管内カメラの認定をはじめカメラ調査技術全般にわたりご指導、アドバイスをいただいています。現在は、東京都立大学の小泉明特任教授、東京都市大学の長岡裕教授、京都大学大学院の伊藤禎彦教授、お茶の水女子大学大学院の大瀧雅寛教授にお願いしています。

専門会員

中央官庁の課長、地方自治体、水道事業体の管理者・部局長経験者、水道関連団体職員などで構成し、協会の各種部会・委員会の委員などとしてご活躍いただいています。2020年に新設した会員で、現在は7名の方にご就任いただいています。

専門委員

当協会の外部アドバイザーとして、コンサルタントや水関連企業幹部、日本水道協会元職・現職職員など様々な立場の方にお願いしており、協会活動全般にわたりご支援、ご助言をいただいております。現在の委員数は4名となっております。