管内カメラ調査を通じて管路機能の適正な保持ならびに良質な水道水の安全供給、効果的な老朽管路の更新更生とを目的としています。

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一般社団法人 全国水道管内カメラ調査協会

2019年1月31日(木):第4回管路内面診断評価委員会を開催

2019年1月31日(木):第4回管路内面診断評価委員会を開催し、委員会最終年の活動スケジュールなどを決めました。

★管路内面診断評価委員会の第4回委員会

●日時:平成31年(2019)1月31日
●場所:㈱栗本鐵工所東京支社会議室

テーマ:
①杉戸大作会長挨拶

②小泉明委員長開会の辞

③今後の活動計画について

ⅰ、管内カメラ調査マニュアルの作成

ⅱ、アンケートの実施を決定

ⅲ、今後の委員会スケジュール

ⅲ、今後の委員会スケジュール(山本政和委員、國實誉治委員、津崎将人協力委員)
最終年としてこの3年間の検討結果をまとめる。カメラ調査の精度をより高くするため、管カメハンドブックに記載の管内映像評価の基準を整理し、従事者にも分かり易く解説する。このため新たに「管カメマニュアル」を発刊する。あわせて会員に受注量アンケート調査を行い、集計結果を掲載する。

・4月26日アンケート回答の締め切り
・6月21日の第9回総会で管路内面評価委員会の中間報告を行う
・9月に「管カメマニュアル」案を作成
・2020年2月頃、評価委員会が最終報告をまとめる
・2020年6月頃、管カメマニュアルを作成