管内カメラ調査を通じて管路機能の適正な保持ならびに良質な水道水の安全供給、効果的な老朽管路の更新更生とを目的としています。

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一般社団法人 全国水道管内カメラ調査協会

東京水道展に出展

パネルや動画で管内カメラ調査等を紹介

管カメ協では、2023年10月18日から20日にかけて東京ビッグサイトで開催された日本水道協会全国会議併催東京水道展(主催:日本水道工業団体連合会)に出展しました。

 東京水道展には150社・団体が出展し、最新の水道関連技術・製品が紹介されました。会期中には、過去最多となる1万2300人が来場しました。

 当協会は、1コマ(9m3)の規模で出展し、2号入出口のすぐ近くともいえる好条件にも恵まれ、連日多くの方に来ていただき賑わいました。ブースでは、協会認定第4号(ルミナス NH-40)、同第5号(PIPESCOPE-500)、同第6号(ROV EX-W)及び評価認定制度啓発、水道管内カメラAI画像診断ソリューションのパネルを掲示したほか、管内調査カメラが撮影した配水管内の状況の動画や当協会賛助会員が開発中の水道管内カメラAI画像診断技術紹介動画などを流し、高い関心を集めました。